富良野赤肉メロン

富良野赤肉メロンイメージ1

富良野赤肉メロンは昭和45年頃から本格的に取り組み始めたと言われています。平成26年度の作付面積は175haとなっています。富良野は北海道のほぼ中央にあり、富良野盆地の内陸性気候により寒暖の差が大きく、広大な土地、雨が基本少ない、長い日照時間と美味しいメロンを栽培するには適しています。
富良野メロンは上富良野、中富良野、山部、東山、南富良野の地域からとれるメロンのことです。今では夕張メロンと並ぶ有名な産地となっています。出荷時期は7月上旬くらいから9月下旬くらいとなっています。富良野メロンの品種としては、ルピアレッド、R94、R113、レノンなどの品種があります。メロンの果肉は赤肉となっています。糖度は一概には言えませんが、平均で15度以上あると言われています。近年、きれいな美味しいメロンとしてギフトで贈られることが多いメロンです。

富良野赤肉メロンの特徴

とても甘くジューシーなのはもちろんとてもきれいなネットがあるメロンです。お届けしてから1週間くらいを目安に食頃になります。寒暖差が大きい地域で育てられたメロンなので糖度が高いのが大きな特徴です。

富良野赤肉メロンイメージ2

富良野赤肉メロンの食べ頃

食べ頃の見分け方は難しいですが、お尻を軽く押すと少しへこむ程度が食べ頃の目安になります。食べ頃になるとメロンの甘い香りも強くなってきます。保存方法としては、基本は常温保存で、冷蔵庫には食べる1時間~2時間くらい前に冷やすと美味しく召し上がれます。

  • 収穫直後
    収穫直後は、ツルがしっかりとして実の表面も固いです。
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  • 収穫から3日後
    3日後、メロンの見た目にはさほど変化はありません。
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  • 収穫から一週間後
    一週間を目安にツルが枯れ始め、表面も柔らかくなってきます。
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